Feature01

宅配クリーニングサービスと60店舗を超える運営を
地域密着型で展開しているクリーニング事業企業

白洋舎は、創業の地である香川県において、創業以来守り続けている伝統ある御用聞きサービスと、宅配クリーニング、そして61店舗(直営店20店舗・FC店41店舗)の運営を地域密着型で展開しているクリーニング事業企業です。
県内ほぼ全ての地域に店舗をかまえ、クリーニング品の受け渡しにとどまらない、さまざまな生活サポートを提供する拠点として、独自のサービスネットワークを構築しています。
これからも地域の皆さまに愛されるクリーニング店を目指しております。

Feature02

従業員が心地よく働ける環境が第一

白洋舎では、年齢や性別、雇用形態に関係なく、全てのスタッフが、それぞれの家庭状況やライフステージ、将来の夢を考慮しながら、ベストな仕事ができる環境づくりを目指しています。
社長自ら工場や店舗に立って、一緒に作業をしながら、悩み相談やさまざまな提案を直接聞いている光景も珍しくはありません。

Feature03

難しくても、大変でも、一緒にがんばれる仲間がいる

白洋舎のスタッフのミッションは、「いい仕事」をすることです。
スタッフ一人一人が、自分の考える中で、今できるベストな「いい仕事」をすることを大切にしています。
そのため、高い技術が必要とされる工場でも、細やかな気配りや専門知識が必要とされる受付でも、ベテランも新人も関係なく、スタッフ一丸となって「いい仕事」を目指して、日々切磋琢磨(せっさたくま)しています。

Feature04

自分に合った成長プロセスを描ける

白洋舎では、スタッフそれぞれが、自分のキャリアプランや将来計画を自由に描き、各々の希望や適正に応じた配属先や業務割り振りを決めています。
アイロン技術を極めたい、宅配クリーニングサービスのアプリを作りたい、地域のおじいちゃん・おばあちゃんの生活をサポートしたい...など、希望は実に多種多様です。
既存のクリーニング事業に加え、地域社会や環境を配慮したサスティナブル経営を目指した事業の2本柱で、成長と発展を進めている当社だからこそ、新しいルールも新規事業も自分次第でいくらでも作ることができます。

代表挨拶

株式会社白洋舎は、昭和4年(1929年)に香川県高松市西浜町(現扇町・瀬戸内町)にて産声を上げ、今日まで90余年の間、香川県を中心とする地域の皆さまに支えられ成長してまいりました。
創業者であり、私の祖父である鵜川次太郎が創業当時から大切にしていた地域の御用聞きとしての役割は、脈々と受け継がれる当社のミッションとなり、3代目となった私の経営理念にも深く根を張っております。
2度の大戦や日本経済の盛衰を地域の目を通して感じ、時には時代のあおりを受けながらも、長きに渡りクリーニング店として存続することができたのは、従業員一人一人が社是である「感謝・礼節」を一貫して守りつづけた結果です。

人々のライフスタイルが変わり、地域社会や地球環境に対して、より大きな責任が企業に求められる昨今においても、当社を取り巻く全ての人や物事に対して、感謝の気持ちと謙虚な心持ちを忘れず、真摯に仕事をすること以上に大切なことはありません。
不確実性がいっそう高まる未来を前にしても、我々が地域の皆さまのニーズに誠実に応え、豊かな地域社会を創造するクリーニング店を目指すことに変わりはなく、今後も全社員一丸となって努力を重ねてまいります。
これからも、いっそうのご愛顧とご支援を賜りますよう、衷心よりお願い申し上げます。

代表取締役社長鵜川 俊英